アコースティックギター録音入門

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ハムノイズ、ホワイトノイズ

ハムノイズは「ブーン」、ホワイトノイズは「サー」という感じです。
文章ではうまく説明できませんね。
機材が発していたり、機材がどこからか拾ってきたりする電気的なノイズです。

何の信号も入力せずアンプのボリュームを上げていくとスピーカーから「サー」というノイズが聞こえます。
こういった「機材がもともと持つノイズ」を皆無にすることは電子部品を使っている以上不可能です。
少しでも改善したいのであれば、さらに性能の良い高額の機材に買い替えるしかありません。
しかし、「機材がもともと持つノイズ」を極力小さくし、アコギの音を極力大きく録音することで、「機材がもともと持つノイズ」を限りなくゼロに近い状態にすることは可能です。

電気的なノイズがあまりにも酷くて気になるという方が、よくいらっしゃいます。
先ほどの「機材がもともと持つノイズ」は仕方がないとしても、「あまりにも酷くて気になるノイズ」の原因は、「その機材が壊れている」か「使い方が間違っている」のどちらかです。
大抵は「使い方が間違っている」ですね。
音楽機材を扱うメーカーは、そんな「あまりにも酷くて気になるノイズ」が乗るような製品を「音楽用」として売っていません。
また、新品の製品はもちろん、今までは動いていた製品が「壊れている」とは考えにくいです。

電気的なノイズで困っている方は、まず「機材を正しく使っているか?」を確認します。
そのために取扱説明書を読みましょう。
たとえ説明書に「コンセントは繋がっていますか?」などというムカツク確認事項があっても、そこは我慢です。
相手は強敵ですから、頭を冷やして理論的に考える必要があります。
ノイズの原因を当てずっぽうに探すよりも、説明書に書いてある通り正常に動かすことが早道です。

中には「説明書に書いてあることが理解できない」という方がいます。
そのような方は、このサイトをもう一度読み返してください。
特に「モニター環境の構築」「インピーダンス」「入力ゲインの調整」は必読です。
このサイトに書いてあることが理解できれば説明書は理解できるはずです。

電気的なノイズの原因となりやすい点は、
電源の取り方や引き回し、ケーブルの選択、アース関係、入力ゲインの調整、インピーダンス整合・・・キリがありませんが、その辺りを見直してください。
ノイズだけで一冊の本ができてしまうくらいで、残念ながらここで解決策を説明することは不可能です。

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